囲碁十箇条(中野九段作)

  

1、 盤面全体を見て「最も価値が大きい」ところから打つ


2、 局面は進行するごとに変化する。変化に対応すべし


3、 その一手の価値がどれくらいかをイメージする


4、 石を効率良く配置することを心がける


5、 「意識の範囲」が狭いと見落としにつながる


6、   相手からの狙いを考えてみる


7、 「石の強弱」を意識して、攻めや守りの方針を決める


8、 「目的」が同じでも、少しでも利益が多くなるよう工夫する


9、   地を作ることと相手の地を減らすことは「同じ価値」


10、「知識」と「理解」は違うこと。焦らずに理解を深める